突然。
『モーニング娘。』のリーダー『矢口真里』は平成17年4月14日(木)をもって『モーニング娘。』を辞し、
ソロ活動を行うこととなりました。
僕にとって「矢口真里」さんは、
推しだとかそういうのを超えた特別な存在なのです。
というのも、モー二ング娘。をはじめとする
このハロー!プロジェクトに目を向けるきっかけが彼女なんです。
事務所のコメントを見る限り、
彼女の強い意志が感じられました。
娘。を辞めないでよなどとは言いません。
せめて、せめて最後ぐらい見送らせてほしかったです。
それに石川さんの最後をメンバーと一緒に、
ステージの上で見送ってほしかったです。
☆彡
矢口真里コメント
いつもいつも熱い応援をしてくれるファンの皆さん、本当にごめんなさい。
矢口は7年間、ずっと走り続けてきました。
何もわからないときから、リーダーをやっている今日まで、
ステージで迷ったことはありません。でも、先輩達の卒業や、今の自分を見つめたとき、
ちょっと大人になったと感じる事が多くなりました。『モーニング娘。』のメンバーであること。
「アイドル」と呼ばれること。
沢山のファンの皆さんの前に立てること・・・。全てが私の誇りであり、神様の贈り物だと思っていました。
今回の騒動で私は、「アイドル」としての自分を裏切っていたと思います。
また『モーニング娘。』のリーダーとして
メンバーをひっぱっていく資格はなくなった、と思いました。こんな状態を続ける訳にはいかない、
自分自身の責任として『モーニング娘。』を辞める決断をしました。結果はソロ活動をしていくことになりました。
沢山の『モーニング娘。』を応援して下さっている皆さんに
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
がんばれ。